少しずつ投稿を増やしていきます。
ティランノサウルスの歯

北海道産アンモナイト

子どもたちに触ってもらうと「あ、こっちにもある!」「ここに埋まってるのも化石?」と宝探しのように観察しています。
ドタブカ(サメ)の顎

ドタブカという現生サメの顎標本。歯の化石はよく見るけど、「実際どんな風に生えているのかな?」「どのくらいの数の歯があるのかな?」という疑問に答えてくれます。よく見ると上の歯と下の歯の形の違い、近心(顔の中心に近い方)と遠心(顔の中心から遠い方)の違いなどにも気づくことができ、見れば見るほど新しい疑問が浮かんできます。
ナノティランヌスの歯

生きていた時にできた咬合の摩擦跡がとてもカッコいい!折れていないのも綺麗ですが、子どもたちに触ってもらうなら断然こっち。「ツルツルしてる!」「このギザギザなあに?」と興味津々です。
トリケラトプスの歯

トリケラトプスの上顎歯です。接着個所は多いですが、歯根もしっかり残っています。国立科学博物館に展示してあるのは下顎歯なので、違いを見比べてみてください。