お土産でジオラマづくり

恐竜博物館のバス停横にあったお土産のケースが卵型で面白かったので、ジオラマの土台に使ってみました。材料はこんな感じです。作りながら足したものもあります。

まずは重心がしっかりするよう底石をボンドでくっつけます。粘土が少なかったので底上げの役割もしています。その上に粘土をなるべくケースの側面まで来るよう伸ばして上にくっつけます。川を作りたかったので、少し傾斜をつけます。

次に川になる部分を青く塗り、青色の石を敷き詰めていきます。その上から波紋のプラスチック板を乗せます。ガタついたので、最終的に青く塗ったつまようじを柱にしています。そして陸地は全体的に白いサンゴ石を敷き詰めます。

真ん中にはフクイサウルスのフィギュアを配置し、奥にモスを敷き詰めます。木を置きたかったのですが蓋の開け閉めの際、引っ掛かり取れやすくなると思い断念。

最後にフィギュアの周りに発掘体験で持ち帰った福井の化石を配置します。他のフィギュアで作っても良かったのですが、発掘体験の石を活用したかったので、福井で見つかった恐竜のフィギュアで作ってみました。

波紋のプラスチック板以外は100均で揃えられるので、もし買う機会があったら色々なフィギュアで試してみてください。注意点はこの卵の上の部分がひねって開けるタイプでないので、持ち方に気を付けないと落としやすいです。

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