長男が恐竜学検定に挑戦してきました🦖
先日あった恐竜学検定に今年は長男が挑戦するため東京会場へ行ってきました。自分は去年受けたのですが、オンラインで受けたため会場の雰囲気や仕組みなどは分からずドキドキでしたが、思っていた以上に同い年くらいの子どもも多く、ちょっと安心。少し早めに着いたのですが、すでに多くの受験者が集まっており、ロビーの椅子でテキストの見直しをしていたり、友達同士で問題を出し合っていたり、緊張感漂う雰囲気でした。

ティランノピースをする長男長女となぜかメガヤミラミをする次男
入室10分前に受験番号で振り分けられた教室へ。今回見守り受験ではなかったので、受験番号や氏名、生年月日などの記入を改めて確認し部屋の外で送り出し。外から覗いていると試験管の方が声をかけてくれていたので安心して任せていきました。

オンラインでは味わえない会場の緊張感。自分も去年会場参加にすればよかった。
部屋の外の椅子やラウンジなどで待っている方もいましたが、自分は下二人もいたので外へ。近くに公園があったので行ってみると大きな遊具や砂場があり、時間まで余裕で待つことができました。ミストも出ていて外の空気を吸いたい人にはおススメ

「揺れるけど怖いの渡れるようになったんだよ!!」と得意げな次男
退出可能時間に戻ってくるとすでに終わって出てきた人もいれば、中から出てくるのを待っている保護者の方などでいっぱい。ぱっと見お母さん率が多い印象でした。長男も40分くらいしてから退出。問題を見てみると去年よりテキスト外からの出題が多いかったかもと感じました。図鑑も大事ですが、カーンやスキピオ二クスなど特別展に来ていた標本の恐竜も出題があり、実際に見て覚えた知識も役立ったそうです。
自分が子どもの頃もそうですし、自分の子どもたちもそうみたいなのですが、身近に恐竜好きな子がいないというのが悩みですが、会場に行ってみてこんなに恐竜が好きな子がたくさんいるんだと安心しました。今回は試験のために集まったので交流は特にありませんでしたが、語り合ったり友達作りができる場が増えるといいなと感じ、また自分がそうゆう場を作れたらと思いました。今回は試験なので「○○の答えは△△」で終わりですが、そのまま終わりにせず「どうしてそうなのか」「本当にそうなのか」というより深く考えるきっかけになってくれたらと思います。
受験された皆さんお疲れさまでした!

